2016年世界のエネルギーへの投資は1.7兆ドル

“世界のエネルギー投資2017”によれば、2016年の世界のエネルギーへの投資は1.7兆ドルをわずかに上回り、世界全体におけるGDPの2.2%を占めた。

投資は、エネルギー効率では9%、電力網では6%増加したが、ガスとオイルのアップストリーム(探鉱、開発、生産等の分野)では25%、発電では5%減少しており、増加分は全て相殺されてしまっている。

投資の減少については、掘削の減少、化石燃料由来の発電容量の減少も進行してはいるが、設備費用の下落(特にアップストリームのガスとオイル、太陽光)が主要因となっている。