【マレーシア】入札で計451MWの太陽光プロジェクトを落札者に割り当て

マレーシアのエネルギー委員会(EC)は、2016年3月に行われた大規模太陽光発電プロジェクト(LSSPV)の入札の落札者を発表した。プロジェクトはマレーシア半島とサバ州地域に建設されることとなる。計450MW以上のプロジェクトが様々な容量で落札者に割り当てられた。

落札者は、均等化買い取り価格が最も安いこと、提案依頼書(RFP)に提示された全ての要求を満たすことができる業者でること、を基準に決定された。選ばれたプロジェクトは、2017~2018年中に連系されることを求められる。マレーシア半島では、プロジェクトは3つの容量に区分され、それぞれは、P1(1~5MW)、P2(6~29MW)、P3(30~50MW)である。サバ州では、S1(1~5MW)、S2(6~10MW)に分けられた。

2016年10月、ECはLSSPVで受けた入札の金額を公表した。マレーシア半島での最安の入札価格は、

・P1区分:MYR0.426(~$0.10)/kWh (3.99MW案件)

・P2区分:MYR0.400(~$0.10)/kWh (29MW案件)

・P3区分:MYR0.390(~$0.09) /kWh(49MW案件)

であった。

サバ州、ラブアン島地域では、

・S1区分:MYR0.450(~$0.11)/kWh (5MW案件)

・S2区分:MYR0.508(~$0.12)/kWh (6MW案件)

であった。

 

落札者は、連系ポイントごとに1~50MWの間での太陽光発電施設を建設、所有、運営することを求められる。目標となる総発電容量はマレーシア半島で200MW、サバ州で50MWである。設置場所について野立て、屋根上のどちらかは問われない。年間の最大許容可能量は、プロジェクトの容量に基づいて、落札者より提案されることになっていた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です