ドバイ電気水道局(DEWA)は、第4段階のモハメッド・ビン・ラシッド・アル・マクトム・ソーラーパークを構成する、
太陽光に集中した200MWのプロジェクトに対する30の関心表明を、締め切りの2016年10月27日までに受理した。
同ソーラーパークは単一敷地の戦略的な太陽光発電プロジェクトであり、IPPモデルに基づいている。
第1段階の13MWは2013年に稼働可能となった。
第2段階の200MWは2017年までに稼働可能となる。
2016年6月、DEWAは、マスダールに率いられる合弁会社が800MWの
同ソーラーパークの第3段階の落札者であることを発表した。
これは2020年までに完工し、kW/hあたり0.0299ドルの均等化発電原価を得た後は、IPPモデルに基づく。
同ソーラーパーク全体の発電容量は、2020年までに1,000MW、2030年までに5,000MWに達し、
全体の投資額は50億アラブ首長国連邦ディルハムとなる。
【ドバイ】電気水道局は200MWの太陽光プロジェクトについての30の関心表明を受理

プレスリリース
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