【中国】2020年までの太陽光発電設置量目標を修正

アジアヨーロッパクリーンエナジー報告(AECEA)によれば、
中国国家エネルギー局(NEA)は、太陽光発電の2020年までの設置目標を150GWから20%減の110GWと修正した。

110GWの内訳は60GW(分散型発電)と残りの50GWに分かれる。
50GWは45GWの野立ての大型と、5GWの太陽熱発電により構成される。
45GWの大型発電所は公式な情報としてはっきりと言及されてはいなかった。
それぞれの目標はそれ自体が挑戦的である、
すなわち、60GWの分散型発電(現在は約15GW)、すでに設置された45GWの大型発電システム、
そして5GWのCSP(なぜならCSPは比較的開発の早い段階にあるため)である。
風力発電の目標もまた、250GWから210GWへ減少された。
2015年までに設置されたトータル発電容量は43GWに達し、2016年第1~3四半期に追加27GWが設置された。
2016年第4四半期に5~8GWが設置されれば、2016年末にはトータル発電容量は75~78GWとなり、
2020年までの毎年の平均設置量は9GW以下となる。
もし、最近の非公式に伝達されている2017年1月1日までに効力を発揮するFIT減額が現実となり、
2016年のFIT価格で利益を得るための2017年9月までの設置ラッシュの引き金となるのなら、
第13次五か年計画の残りの3年間にどれほどの容量が残されるだろう。
しかし、AECEAはこの110GWを最小の目標だと考えており、それ以上設置する可能性はある。
実際、第12次五か年計画(2011-2015年)の35GWという設置目標は20%超過され、43GWが実際に設置されていた。
公式の表現では、110GWは超えられるだろうと示唆されている。

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